‐ 華厳経 浄土三部経 法華経 無量義経 観普賢菩薩行法経 涅槃経 般若心経 金剛般若経
摩訶般若波羅蜜経 勝鬘経 弥勒菩薩上生・下生・大成仏経 大毘慮遮那仏神変加持経 金剛頂経
蘇悉地羯羅経 解深密経 仁王般若波羅蜜経 梵網経 維摩詰所説経 法句経 仏本行集経
大般若波羅蜜多経第十般若理趣分 大乗入楞伽経 大方広方篋経 阿闍世王経 文殊師利問経
蘇悉地羯羅経
若し有智の者諸の真言を持せんに、先づ瞋恚を断ぜよ。
諸の悪人に於いても善く須(すべか)らく将護すべし。
縦(たと)ひ大なる怒りを懐くとも、終に自の所持の真言を以って他の明王を縛し、
及び損害を生(な)し、並びに苦に冶罰すべからず。
臥(ふ)さんと欲せん時は清浄にして臥し、智恵を尋思(じんし)せよ。
彼の諸の悪しき責罵をも瞋(いか)らざれ。何を以っての故に。
並びに是れ魔なるが故に、唯須(すべか)らく精進すべし。
應(まさ)に退心して悪思し、諸の邪境界を攀縁(はんえん)して諸根を縦放すべからず。
恒常(つね)に護浄して之を念誦すべし。
心に怖畏無うして方(まさ)に此法を作すべし。
‐ 華厳経 浄土三部経 法華経 無量義経 観普賢菩薩行法経 涅槃経 般若心経 金剛般若経
摩訶般若波羅蜜経 勝鬘経 弥勒菩薩上生・下生・大成仏経 大毘慮遮那仏神変加持経 金剛頂経
蘇悉地羯羅経 解深密経 仁王般若波羅蜜経 梵網経 維摩詰所説経 法句経 仏本行集経
大般若波羅蜜多経第十般若理趣分 大乗入楞伽経 大方広方篋経 阿闍世王経 文殊師利問経