‐ 華厳経 浄土三部経 法華経 無量義経 観普賢菩薩行法経 涅槃経 般若心経 金剛般若経
摩訶般若波羅蜜経 勝鬘経 弥勒菩薩上生・下生・大成仏経 大毘慮遮那仏神変加持経 金剛頂経
蘇悉地羯羅経 解深密経 仁王般若波羅蜜経 梵網経 維摩詰所説経 法句経 仏本行集経
大般若波羅蜜多経第十般若理趣分 大乗入楞伽経 大方広方篋経 阿闍世王経 文殊師利問経
仁王般若波羅蜜経
実相の方便を観ずる者は、第一義諦に於いて、沈まず出でず転ぜず顛倒せざるなり。
於いて:おいて 顛倒:てんどう
果に住するにもあらず、果に住せざるにもあらず、而も薩婆若に向う。
而も:しかも 薩婆若:さばにゃ
正教衰薄にして、民に正行なく、漸く悪を為すを以って、
その壽日日に減じて百歳に至らん時、人は仏教を壊して復孝子なく、
六親不和にして天神も祐けず、疾疫の悪鬼日々に来たって侵害し、
災怪首尾し連禍縦横ならん。
漸く:ようやく 為す:なす 日日に:にちにちに 祐けず:たすけず 災怪:さいけ 連禍:れんか
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摩訶般若波羅蜜経 勝鬘経 弥勒菩薩上生・下生・大成仏経 大毘慮遮那仏神変加持経 金剛頂経
蘇悉地羯羅経 解深密経 仁王般若波羅蜜経 梵網経 維摩詰所説経 法句経 仏本行集経
大般若波羅蜜多経第十般若理趣分 大乗入楞伽経 大方広方篋経 阿闍世王経 文殊師利問経