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仁王般若波羅蜜経


実相の方便を観ずる者は、第一義諦に於いて、沈まず出でず転ぜず顛倒せざるなり。

  於いて:おいて 顛倒:てんどう



果に住するにもあらず、果に住せざるにもあらず、而も薩婆若に向う。

  而も:しかも 薩婆若:さばにゃ




正教衰薄にして、民に正行なく、漸く悪を為すを以って、

その壽日日に減じて百歳に至らん時、人は仏教を壊して復孝子なく、

六親不和にして天神も祐けず、疾疫の悪鬼日々に来たって侵害し、

災怪首尾し連禍縦横ならん。

  漸く:ようやく 為す:なす 日日に:にちにちに 祐けず:たすけず 災怪:さいけ 連禍:れんか


 


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