‐ 華厳経 浄土三部経 法華経 無量義経 観普賢菩薩行法経 涅槃経 般若心経 金剛般若経
摩訶般若波羅蜜経 勝鬘経 弥勒菩薩上生・下生・大成仏経 大毘慮遮那仏神変加持経 金剛頂経
蘇悉地羯羅経 解深密経 仁王般若波羅蜜経 梵網経 維摩詰所説経 法句経 仏本行集経
大般若波羅蜜多経第十般若理趣分 大乗入楞伽経 大方広方篋経 阿闍世王経 文殊師利問経
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法句経
己、己のものに非ず、況や児をや、況や財をや。
犯したる罪業は、固結せざること新しき乳の如く、 灰に覆はれたる火の如く、燻りつつ、愚者に追随す。
常に焼かるるに、何の笑いぞ、何の歓喜ぞ。 黒闇に覆はるるに、何故に火を求めざる。
此の世界は暗黒にして、観察あるものは少なし。
智なきものに禅なく、禅なきものには智なし。
− 心を御するは可なり、御したる心は楽をもたらす。
法を喜ぶものは澄みたる心を以て快く臥す。 賢者は常に聖者の説ける法を楽しむ。
不善は善を以て克つべし。
虚言の人には実語を以て克つべし。
− 多聞は志を明かならしめ、已に明かならば智恵増す (已に:すでに)
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‐ 華厳経 浄土三部経 法華経 無量義経 観普賢菩薩行法経 涅槃経 般若心経 金剛般若経
摩訶般若波羅蜜経 勝鬘経 弥勒菩薩上生・下生・大成仏経 大毘慮遮那仏神変加持経 金剛頂経
蘇悉地羯羅経 解深密経 仁王般若波羅蜜経 梵網経 維摩詰所説経 法句経 仏本行集経
大般若波羅蜜多経第十般若理趣分 大乗入楞伽経 大方広方篋経 阿闍世王経 文殊師利問経